UnityのIPO申請から何が分かったのか?
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注目のコメント
ライバルのepicがFortniteのバカあたりで勢いを増すなか、このタイミングを逃すとジリ貧になるリスクがあるだけに、IPOでなるだけ多くの軍資金を蓄えておきたいところ
2019年の収益は5億4,180万ドル,前年比42%増。昨年は1億6320万ドルの損失を出し,2020年上半期には6710万ドルの損失を出している2012年くらいからコロプラで、ゲーム開発ツールとして、世界的に無名で日本でも全く流行っていなかった「Unity」を導入。ネイティブアプリゲームを作るのに「良いかも」ということで、開発した大型ゲームが2013年の「黒猫のウィズ」。さらに「白猫プロジェクト」へ。今ではスマホゲーム業界を支えてます。
ゲーム業界ではこれだけメジャーで浸透しているUnityが赤字というのは驚き。収益化出来る転換点は何があるのだろうか。
利用度合いはそれほど変わらない気がするので、マネタイズの構造を変えないと難しいのではないだろうか。