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渡部さんのコメントの通り、事業承継やM&Aにおいては創業者や既存の事業、いままで積み上げてこられたものへのリスペクトが非常に大事。間違いなくその時代にあった最高のものを造り上げてきており、まずはその歴史と努力を真摯に学ぶことから。
もちろん時代の変化に対しての変革は必要なので、その上で強みや歴史をいかした新たな打ち手を大胆に描く。まさに温故知新。
こうした大胆な変革のためにもまずは信頼作りが全ての仕事。
取材のときにお聞きした「M&Aプレイヤーは外科医みたいなものだ」という台詞が印象に残って、バナーコピーにしました。
違和感を覚えてクリックしてくれた人がいれば、狙い通りです笑

私自身、水と油くらい違う印象でしたが、なかには瀕死の企業もあり、それを助ける仕事だと説明されて、「ビジネス界のエッセンシャルワーカー」という言葉に納得しました。なるほどなるほど
聞けば聞くほどヒリヒリするような緊張感のある仕事で、これを「やりがい」と思って楽しめるのは、ある種の才能だなと感じています。
ヒリヒリしたい方(?)、ぜひ御覧ください。
アジアで銀行の買収に携わっていましたが、会社の運命や人の人生を左右するという点で「生き物」を相手にしているので小手先のファイナンスの技術だけではなく総合力が試される「総合芸術」というのは良くわかります。
中途半端な気持ちだと火傷するというのも同感です😂
M&Aはビジネスの総合芸術であり、そこに従事する人たちは、外科医のようなエセンシャルワーカーである、というのは同感です。そういう意味では、この領域のリーディングカンパニーである日本M&Aセンターのメンバーが、ほとんど未経験の人で構成されている、というのは意外でした。

事業会社でM&Aを携わる者から見ると、M&Aの世界がこの10年でものすごくオープンになり、人材紹介やエージェントのようにさまざまなプレーヤーのマッチングモデルが登場してきており、大きく変化してきているのを感じます。M&Aは手段でしかないものの、日本においては、もっと企業のエグジットの手段や成長の手段として知られて実行されていっていいと思います。
「M&Aはビジネスの総合芸術である」
これはまさにその通りだと思います。

・コミュニケーション力(相手の話を理解する力、自分の話をしっかり伝える力)
・資料の整理、作成力
・提案力
・財務の理解
・事業の理解
・経営者、従業員、関係者の気持ちを汲み取る力
・時流を読む力
・想像力
・使命感

様々な要素が求められます。
だからこそ、多種多様な業種出身の方が集まっている日本M&Aセンターが強いんだろうな、と。


立ち会った「調印式で泣く」、ものすごく分かります。
そんなアドバイザーばかりだと良いですね。
この部分は本当に凄すぎ。
今のスタートアップ業界でここまでの迫力を出せてる会社は中々ないとおもう。

日本M&Aセンターが2006年にマザーズ上場した際の時価総額は200億円。14年後の今、それは9000億円にまで成長している。
私も投資銀行時代にM&Aに携わっていましたが、一見華やかに見えて実は泥臭く、地味な現場です。「形の無いものを売る」商売だけに、「この人に任せてみよう」というクライントとの信頼関係が根本。ゆえに、無事良い結果に辿り着き、顧客からの感謝の声を頂いた時の喜びは代え難いものです。後継者難の中小企業、事業継続には、団塊ジュニアの大量リタイア時代を前に、M&Aを通じた事業承継はまだ伸び盛りの市場ですね。
市場は、日本でもだんだんきていると思う。アメリカは約90%がM&Aで約10%がIPOだが日本はほぼ真逆とのこと。最近では、洋服買うのもメルカリでいくらで売れるのかのエグジット戦略を考えて洋服を買う若者も多いとのことだが、そのくらいカジュアルにやっていけるようにしたい。アイデアを金にしよう!!
M&Aファームで360度評価があるのが面白いと感じた。
来年の春から愚息がこの世界へ行く。新卒で務まるのかと大きなクエスチョンマークなんだが、育成と成長の機会が有れば何とかなるもんかも知れんなぁ、と云う読了感。最後は人間の総合力が試される職業ですね。