「主役は消費者」技術と仕組みで資源循環の輪を回す

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注目のコメント

• 松下 久美

  ファッションビジネスジャーナリスト

  ・2020年08月26日

  サーキュラーエコノミー（循環型経済）を実現するための技術と志を持ったプラットフォーム企業である日本環境設計の岩元会長インタビュー。
  
  ペットボトルやプラスチック製品をリサイクルしたり、「BRING」の名の下で、古着などを回収し、再生ポリエステル素材BRING Materialとして樹脂、糸、生地、服などにして多くのアパレルブランドに提供しています。ローラの新ブランドや、「スノーピーク」「カヴァロス×ナノ・ユニバース」などでも使われています。
  
  リサイクルサプライチェーン構築や、サステナビリティ/SDGsマーケティングのコンサルティングも行っています。本業を通じたサステナビリティの実現やエコシステムの確立をサポートしてくれそうです。