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20年上半期の出生数43万709人に 00年以降最少、少子化加速か

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    産婦人科専門医 医学博士

    上半期の出生はコロナ以前に妊娠した方々。
    今のところ、コロナ流行後の新たな妊娠が極端に減った印象はありません。

    少子化は避けられないけど、せめて子供を望む人はちゃんと子どもに恵まれる社会にしたいですね。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    コロナの影響は今後の出生率に影響してくると思いますが、男女の出会いの減少で出生率が下がるという見方と、逆に在宅率の上昇で出生率上がるという両方の見方があるようです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    国立社会保障・人口問題研究所(社人研)というところが、上位、中位、低位の3つに分けて人口を予測しています。平成24年(2012年)の資料(下のUR)143ページに出生数の中位の予測が出ていますが、その時点で2019年は85万4千人とされています。
    http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/kaisetsu.pdf
    「19年の出生数は86万5234人(概数)と過去最少を更新」とありますが、実はこの数字、8年前の中位の予測を1万人ほど上回っているのです。かつて、社人研の人口予測は楽観的で、実績が下に外れるのが“常識”でしたが、流石に危機感が募ったか、近時は実数の方が予測よりまし、という状況が続いています。そういう意味でこの数字、10年ほども前から分かっていたことで、それほど驚くには当たりません。これまで打った政策が、残念ながら事態の改善にはさして繋がらなかったということが分かるだけ。
    新型コロナウイルス禍で4-6月のGDPの水準が8%ほど落ち込んで、雇用者数の減少と4月、5月の賃金の低下が顕著です。高齢者を中心に新型コロナウイルスへの恐怖心が募って早期に経済が回復しなければ、解雇、雇い止め、賃金低下といったものが重なって、今後の出生数が想定以上に落ち込まないか心配です。


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