「便利すぎる」──政府の接触確認アプリを補完する3密チェッカー、19歳学生が2週間で開発 「バグと試験が重なって大変だった」
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注目のコメント
素晴らしいのは言うまでもないですが、私はここに注目しました。
「それまでは都の公式サイトからデータを取得していたが、都のサイトの仕様が変更されるとその都度アプリを修正する必要があった。」
オープンデータとして提供はされているようですが、仕様変更(?)があると駄目だとのこと。ぱっと見た感じCSVであるように見えました。やはりここはXMLやJSONなど、扱いやすいもののデータ形式での提供とはならないのでしょうか?(すでになっていて私がその情報にたどり着いていないだけだったらすみません)
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
東京都_新型コロナウイルス陽性患者発表詳細
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/data/130001_tokyo_covid19_patients.csvCOCOAインストールしてるかのシグナルは出ていないはずです。
Google/AppleのAPIによると。
そのようなシグナルが出ているのであれば大問題です。
19歳だからすごい、ではなくて、違和感を持って欲しいです。
コロナ関連のアプリは、プライバシー、セキュリティなど沢山の考慮事項があります。どちらかというと経験が物を言う世界です。これはいい!現在はAndroid版だけらしいけど、iOS版も開発中らしい。
誰にも頼まれず、内発的動機により自らすすんで開発をしながら、勉強もこなしているのは素晴らしい。
作る・学ぶ、それぞれ楽しみがあって1番身につくと思う。
一方、国民に一律10万円を配る特別定額給付金事業で、オンライン申請のためのシステムは、仕様が二転三転して決まらず開発者が大変だったとの全く違う。
10万円給付のウェブ申請、テスト不十分「開発10日」
https://www.asahi.com/articles/ASN8N0F8LN8KUUPI00C.html