時価総額急上昇の美団、2Q決算は純利益152.4%増 デリバリー事業好調

コメント

注目のコメント

• 黄 未来

  中国トレンドマーケター

  ・2020年08月25日

  美団点評は2010年に設⽴された会社で、創業当初は⽶グル―ポンに似た共同購⼊サイトである「美団網」を運営していましたが、2015年に⼤⼿⼝コミサイトである「⼤衆点評」と合併し、現在の社名になりました。
  
  最初はインターネット×飲食業のサービスとしてユーザーを獲得し、規模を拡大していました。
  
  今ではチケット販売 、飲食店レビュ、配車、民泊、ホテル予約、フードデリバリー、旅行予約など多角的に事業を展開しております。
  
  多角的に事業を展開しているおかげで、コロナ禍でも業績を伸ばすことができました。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年08月25日

  フードデリバリー事業の売上高は前年同期比13.2%増の145億4000万元（約2228億円）で純利益は同65.7％増の12億5300万元（約192億円）。配送の人件費構造が日本とは全く異なるので単純比較はできませんが、流通額では国内でもフードデリバリーはまだまだ伸びると感じる部分です。
• Wang Yingying

  新型コロナで大幅に減少した美団のデリバリーが前年同期比13.2%増の145億4000万元と大幅増に。参考までにQ1の落ち込みの画像を貼ります。ここから2019Q2以上の結果を出し復活しました