どうして、あんなに「対面」での仕事にこだわっていたんだろう?
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コミュニケーションの密度によって利用すべきツールは異なる。大体のことはメールやチャットで済むものだ。電話や対面で相手の時間を強制的に取るのはその価値がある時にするべきであろう。
ちなみにメール、チャット、電話、対面と大仰度とコミュニケーション密度は正比例すると思うが、微妙なのがZoomやTeamsといったオンライン会議だと思う…時間を事前に決める煩雑さは対面と同じくせに、顔が見えるといっても表情まではわからない。交互に話すタイミングはテレカンと変わらない面倒くささ。加えて映像がついてるので身支度をちゃんとして出ないといけない。資料なんて事前に送っておけばすむし、テレカンのほうがむしろ効率いいんじゃないかーと密かに思っている次第である。対面の良さを再認識する。
コロナ禍で、強制的に新しいコミュニケーションを試すことになり、多くの人がその価値に気づいた。
これは、ビジネスにおけるスタンダードが、1つ加わっただけ。過去の方法が無効ということではありません。
それぞれの方法を上手に活かせばいい。特に、対面でのコミュニケーションを、もっと価値あるものにしたいものです。
無駄に出席者が多い、非生産的な会議を廃止するとか。メールやチャットが是、電話や対面が非になったのではない。スタンダードと必策奥の手と役割が変わったということ。
その二つを関係性や状況判断で使い分けられる人が営業を制す。