コロナ禍で重要度増す“採用ホームページ”、学生からの好感度1位の企業は？
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人気企業の“採用ホームページ”は、きちんとブランディングもされていて、発信コンセプト明確だから、評価も高いですね。
コロナの影響で対面情報がとりずらいからこそ、サイトをチェックする学生は増えており、企業側も学生が欲しい情報をきちんと提供する必要があり対策強化しています。
動画配信や、オンラインコミュニケーションの強化など、各社サイトがリッチコンテンツに。
DXの対策も、もっと進みそうですし、参考にしよ。
注目のコメント
なんと古巣のソニーが好感度1位。
こちらのページですね。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/Jobs/newgrads/
「君とソニーの世界を変える冒険」に書かれていること。閉塞感ばかりの今を打ち破れそうなメッセージ。
ここに書かれていることを実践できたら素晴らしい。可能性を感じさせてくれるのは嬉しいですよね。
「夢と好奇心から、未来を拓く」吉田社長のメッセージもいいですよ。
数十年前、その可能性に強く共感して、ソニーに入社した吉田さんの同期より。FYI
ホームページじゃないけど、日立のこの動画は度肝抜かれました。
https://www.youtube.com/watch?v=hyRWdlxouK4ランキングは就活生の「票数」で決まっているので、当然応募数の多い企業は有利で、これを「好感度」とするのが正しいのかは分かりません(本来なら、そのサイトをいいと思った学生の人数÷サイトを閲覧した学生の人数で出すべきな気がします)が、SONYさんのサイトは確かにきれいでした。デザインもキャッチーでかわいく、いい意味で意外でした。
採用サイトを見て「うわ…応募やめとこ…」となることの方が少ないと思いますから(笑)、ものすごく重要度が高いわけではないのかもしれませんが、少なくともその会社のカラーや雰囲気がつかめる大事な要素だと思います。自分も就活をしていた際、面接をしていただいた人事の方々から感じた雰囲気は、その会社の採用サイトの雰囲気と似ているなあと感じることが多々ありました。
