【核心】ABEMAには、"ハウス・オブ・カード"が必要だ
NewsPicks編集部
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どのプラットフォームで動画を見るか。自分の選択を振り返っても、やはり鍵となるのは「そこでしか見れないコンテンツがあるか」です。
NetflixやAmazonといった巨人に比べると、かけられる制作費・調達費は圧倒的に少ないABEMA。その中で、国民が熱狂するコンテンツを作っていくにはどうすればいいのか。制作局長に話を伺いました。『若者向けのコンテンツは、「共感、眼福、リアリティ」の3要素を押さえる必要があります。』
『ダラダラ見ができるというのは、プラットフォームに信頼を寄せてもらっている証拠です。』
『若者の熱狂を生み出しつつ、信頼してダラダラ見られるメディアになるという両輪が必要だと思っています。』
新しい視聴習慣作りに向けての試行錯誤が素晴らしいな。ABEMAらしさというものがすでにあって、これを磨くということかと思う。
Netflixなどの課金先行者を追うのではなく、「違って正しい」戦略を取り続けるということなのでしょう。
「Netflixの「ハウス・オブ・カード」のようなものを作るのかと言われると、それは少し狭い表現になってしまいますが、入り口はニッチでもそこから爆発的に火がつくようなものも含めて、ABEMAに来る理由となるオリジナルコンテンツを作ること」