思ってたより右じゃなくてまともだったり、「アベノミクス」も批判する為に命名したのに逆に宣伝に使われたりと、思ったように批判できなかった事を、さらに後付けで印象操作。お疲れ様です。
朝日新聞的な質問を投げる記者と学者として冷静な視点から答える細谷先生の掛け合いが面白い。細谷先生が「政権のレガシー」として国際協調主義の看板を掲げ、国際的に高い評価を得たことと答えている部分は興味深い。細谷先生の評価を聞き、アイケンベリーが戦後のリベラルな国際秩序の維持は安倍さんとメルケルの二人の肩に掛かっていると書いたことを思い出した。
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