あなたの時間を奪っている9つのこと
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注目のコメント
全ての物事を合理的・効率的にやると、多分ですが人生つまらなくなりますよ。
もちろん、タスクが多過ぎて回ってない人はこういう記事を参考にした方が良いのでしょうが。
リモートワークにおける問題の本質と同じです。リモートワークは、リモートワークになる前からの仕事を継続的に行う分には然程問題がないと言うか、むしろ合理的効率的ですよね。
関係者が勝手知ったる人たちで、やるべきタスクも自分で見えているので。
しかし、今の仕事が永遠な訳じゃない。
新しく知り合う人と新しいプロジェクトが始まるかもしれないし、新しい取引先との関係構築が必要になるかもしれないし、上司や部下が転職や異動で変わるかもしれない、他部署の人たちが変わるかもしれない。
そういった時に、オフィスであれば近くの座席からの会話が聞こえたり、廊下であった知り合いとの雑談などから、新しいプロジェクトの話だったり人事異動の話だったり、何かしら事前情報や周辺情報を得て、自分の動き方を決めることってあると思いますが、これらってリモートワークという合理的効率的な働き方では相当の得にくいんですよね。
何事もハンドルの遊びのような部分は、やっぱり必要だと思います。時間は、個々人にとって"有限"であり、"平等"である。その"有限性"を理解した上で、自身にとって、価値あるものに転換するためには、シンプルだけど、"意識すること"が一番大事だと思う…。無駄な時間ばかりが指摘されることが多いが、"必要な無駄"もあることを認識したい。そもそも、人間は、ファジーにできているから…。
個人と異なり、企業における計画策定の時間の掛け方に、疑問が残るのは私だけだろうか…。考えているだけでは、成果に繋がらない。実践あるのみ。正直、中期経営計画など、誰も見ていない。掲げた目標にどれだけの"進捗"があったかを見たい筈である。経営環境が激変する現在では、"計画通り"にコトは進まないとして、プランBを準備しておくことは当たり前、複数のプランBを持っていたい。実践にこそ時間が必要であると改めて思う…。5. 2回説明すること
私は一度、元軍隊のガイドであるアーロンが率いる英国での山登り活動に参加したことがある。アーロンはそれぞれの山を登る前に毎回、質疑応答の時間を設けた包括的な打ち合わせを行った。打ち合わせで既に話した情報をハイキング中に再び尋ねられた場合、彼は「打ち合わせで話したように」と前置きしてから答えを繰り返していた。
このメッセージは失礼なものではなかったが、
「最初の時点で聞くように」という明確なメッセージだった。
年功序列と体育会系には通用しない
聞く事がどれ程、「聞かれる人の時間を奪っているか」