ヤフー 掲載認めない広告件数 初公表 昨年度は2億件超
NHKニュース
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NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられていた、「ネット広告の闇」。
それにしても、2億3千万とは、一社がはじいていたものだとは思えないほど、すごい数字。
「広告の表現や画像が不適切だとしてサイトへの掲載を認めなかった数を初めて公表し、昨年度1年間で2億3000万件余りに上ったことを明らかにしました」LINEマンガをはじめ、漫画系広告の不適切かつ不快感が尋常じゃない。マンガの広告は禁止してほしいくらい。
週刊誌ではない、新聞社のニュースサイトですらそれらの下劣広告が出てくるのが問題。広告をGoogleをはじめとした外部に頼ってるとこうなる。
WEB広告は本当に酷い状態。まだテレビCMはマシだったのかと気付くほど。
マンガ系のエロ・グロ、薬事法違反系、詐欺的商品系、など、昭和から週刊誌に掲載されてた下劣広告が、子供でも見るページに表示されるようになったのがWEB広告の致命的な問題。運用型広告の制作担当でした。最も入稿規定が厳しかったのがYahoo!でした。煽り表現の禁止、エビデンス必須、などなど厳しい審査をかい潜りつつ制作物の訴求力を落とさないことが腕の見せ所でした。(だいたい骨抜きクリエイティブにされるけど)