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「子どもをひとり育てるには、愛を持った村中の大人の協力が欠かせない」ということは本気で信じておりますが、なかなかそうなっていない現代社会。ダイヤモンドさんというビジネスメディアでのインタビューに、子ども達の成長に関わる多様な分野の大人が増えて欲しいという思いもあり今回のインタビューに臨ませていただきました。

これから少子化社会ということは、子ども達一人ひとりがよりいきいきと自己発揮することが、彼ら、彼女達が息苦しさを感じずに超高齢者社会を生き抜くために大切です。

色々な負の要素を受け継げざるを得ない状況にある若者達が、自らのやりたい事や情熱を持てる事を通じて、社会で活躍してくれる教育環境が当たり前になって欲しいと願っております。
今後の教育を考える上で読むべき記事です。
本記事、および竹村さんの新著では「ホール・チャイルド・アプローチ」という概念が登場してきます。

これまでも「心、身体、頭を統合的にバランスよく育む」という考えはありましたが、そこに「子ども1人ひとりの興味・関心にあわせて」という考えとそれを実現できるテクノロジーやメソッドが加わった点がアップデートです。

教育の進化によって実現していくのは、オーセンティックな個別最適学習です。
AIドリルをやれば実現するという簡単な話ではなく、「子ども1人ひとりの興味・関心にあわせて」様々な学びを実現することがこれからの時代の大人の務めです。
大人も「Learn by Creation」です。

非認知能力の大切さを理解し、求められる個々の能力がわかったら、なぜその能力が大切なのかをよく考える。

そして、どのようにして、それらを育むことができるかを考える。研究結果や世界の事例の受け入れではなく、自ら創造する。

正解がないこの取り組みを大人が真剣にやる。そして、自分たちも成長する。まさに「Learn by Creation」の実践。
「このような社会で必要なのは、手触り感のある教育ではないかと思います」
いい言葉ですね。IT化が進み、コロナで何事もオンラインで行うようになれば人間の五感を使う機会は自然と減っていくと感じます。特に触覚。
とても共感します。
VUCA時代、娘にはキャリアの主導権を自分で握れる人になってほしい。そのために必要な教育環境とは…?ヒントに満ちた記事でした。
偏差値で測らない教育、非認知力を伸ばす教育にも重きを置かれる機会が増えればいいなと思います。
詰め込み教育では無い。新しい教育が大切ですね。