眠る飛行機8600機 リースや製造へ危機連鎖警戒
日本経済新聞
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公認会計士曰く
「飛行機リースを用いた投資は確かに利益率はよいが、税金などのルールが変われば水の泡になるような話だから絶対に手を出すべきではないと思った。まさかこのような形で崩壊するとは思わなかったが」
金融の中にはどれだけ魔物が住んでいるのだろうか?時間と共に稼働数も増えるのが暗黙の前提。そして金利はそんなの関係なく時間が経てば発生する。
時間などというものは主観的なものとループ量子重力理論は提唱するも、今の世の中は時間に付随する不労所得も多い。成長も折り込まれており、金融で用いるパラメーターが時間も成長も近現代のままなのは間違い無い。
名目とか実質とか、そもそもGDPが不労所得に蝕まれていることの1つの証左。金融機関は商業銀行でも投資銀行でも、フィンテックですらもこうした非常事態に機能不全になるビジネスモデルで有り続けてきた来たということでしょう。
信用金庫などには運転資金のつなぎ融資の相談は舞い込んでます。半沢直樹も見てはおりますが、行内や業界内で足を引っ張り合ってる場合では無いことは、ホンモノのバンカーならとっくに気が付いていると思います。航空機リースは金融機関系のリース会社が手を出しますからね。そんな簡単では無かったということでしょう。