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サムネイルとタイトルに惹かれて読んでみて、冒頭のエピソードに膝打ちしました。ジャーナリズムとはかくあるべし。私はまだまだ修行が足りないです。精進します。
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私は、日本で古来から言われている「守破離」だと思います。

まずは、「守」で、真実を、他の人たちと同じように理解できるようになる。

次に、「破」で、常識の枠ではない視点でものごとを見られるようになる。

最後に、「離」で、自分独自の視点を構築できるようになる。

こういったステップで、本質を掴めるようになれると考えています。
あくまで私見です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
カオスの状態というのは、ラグビー日本代表の全ヘッドコーチのエディジョーンズが練習でもカオスを作り出すようにしていた。人間はカオスの中で本当の進化が起き、成長していく、みたいなことも言っていた気がする。

実はそこにはエッセンシャル思考みたいなものもなくて、目の前のことに集中する、自分のなすべきことに集中する、にあったのではないかと思う。自分のなすべきことを洗い出すのがエッセンシャル思考かもしれないけど。

人間は一貫性を保ちがちなんだけど、その一貫性に沿わない状況がカオスならストレスフルだけど、目の前の状況や自分のなすべきことに集中するのはそのストレスから解放される方法かもしれない。
「エッセンシャル思考」というものを初めて聞いたが、記事内の表現で色々面白いものがある。
『多数の些末な物事の中から重要なひと握りだけを選び取ることのできる「エッセンシャル思考」の人は、目と耳がいい。すべてに注意を向けることが不可能だと知っているので、"話の空白を聞き、行間を読む。"』 話の空白を聞き、行間を読む、という表現がうまくイメージが持てる。

また、"日記は、脳のバックアップ装置のようなものだ。誰かが言ったように、「どれほどすぐれた記憶力も、鉛筆一本にかなわない」"という考えも正にであり、とても良い。

膨大なノイズから本質的なストーリーを見出すには、やはり"知識を付け、その内容を理解する事"が大事とのこと。そうすれば、逆に違和感も見出す事ができ、新たな視点で光を当てられる。更には、問題それ自体が何を解決しようとしているのかを考える事なども大事とのこと。

総じて、本質を見極める力として重要な事を、復習出来る記事なので、一読をオススメ。
記事より先の話ですが、組織内での経験値、発言力によっては掴んだ本質が必ずしもチームを動かすドライバーになりえないのが難しいところだと常々感じています。

知識を得てそれを他者に還元するためには、相互理解を前提とした建設的な議論が必要で、個人の表現力だけでなく良好な関係を構築していくことも肝要。技術者なのにYou should be a politicianと上司に言われたことが忘れられない。
アイデアのちからで読んだエピソード。本を読む面白さ、情報収集する面白さは何ってよく聴かれますが、知識を得れば得るほどそれらが繋がって、情報から得られれ物が多くなるから。
すみません、本記事のの内容とは特に関係のないコメントです