レジ横の小さな箱に年間10億円以上――チリも積もれば山となる、コンビニ募金の実態

コメント

注目のコメント

• 山田 聡

  株式会社10X 取締役CFO

  ・2020年08月23日

  コンビニだけでも、売上は大手3社合計で10兆円あるので、10億円の募金というのは、0.01%ですね。1万円のコンビニでの買い物に対して1円の募金。これはこれで善意の収集として良いことだと思いますが、インパクトという意味では、売上の0.数%を使って社会貢献していくとか、他のお金の使い方もあると思います。
• 田中 学

  拓殖大学大学院修士、スマイルズ コーチング 代表

  ・2020年08月23日

  この数年キャッシュレスで募金したくてもする機会がなくなってきました。
  小銭入れに小銭があれば少しでも軽くしたいという意味でも、出来る限り入れるようにはしていますが
  
  出来たら小銭だけでなく募金のQRコードも備えてあれば、募金しやすいのに、
  コンビニの弁当待ちとかの時間に気軽に出来ます
  赤い羽募金など子供たちが声出して頑張っている姿も（最近は難しいですが）、小銭じゃあなくQRではダメなのでしょうか
• 大島 翼

  株式会社クニエ コンサルタント

  ・2020年08月23日

  街頭募金は「お財布を取り出すのも手間が掛かる」「皆が見ている前で募金するのは少し気恥ずかしい」といった理由でなかなか募金が集まらない。
  
  一方、レジ横の募金箱は、「小銭を財布に入れるのが面倒」という人の行動心理を上手く捉えており、募金を集めるのにはかなり効果的ですよね。ついつい募金したくなります。
  
  しかし、キャッシュレスになるとお釣りをもらうことがなくなるので、どう募金を集めるか課題ですね。