「孤独」とは、課題を共有できないことである
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孤独を感じていない経営者は、自身の経営判断を自分だけの責任だと感じていない事になるので、それはつまり個人として不確実性に挑戦していないという意味で、フランク・ナイト的な意味においては真の経営者ではなく、ドラッカー的なマネージャーでしかない。
挿し絵のキャラクターがカエルなのが気になる。カエルはいつも独り。仲間が近くにいても、ちょうどいい大きさだと何も考えず食べてしまう笑 決して課題を共有しないので、経営者のメタファーとして悪くない。
イラストのカエルは、お腹が白く、黒い斑点があり、緑色なので、アズマヒキガエルか、トノサマカエルかな。最近ヌマガエルも飼い始めました。ツチガエルと違ってお腹が白いんです。でも元々西日本にしかいないので、関東にいるのは外来種みたいなもの。
ヌマちゃんn('~')n
https://www.instagram.com/p/CD-bq0FjPRp/?igshid=1onaozuvrspur誰だって困っている。
僕も課題だらけです。自分だけが課題を抱えているわけではありません。弱みになるわけでもありません。
だから、困っている時は、困っているって言えばいい。聞いた人が力になれることもある、なれないこともある。それでいいんですよ。困っていることを素直に伝えることのできるメンバーがいることは本当に幸せだと思います。
忖度や評価、対立など同じ会社にいて意味ない攻防戦を繰り広げている状態を体感していると、心が挫け、ポキッと折れます。何度もこれを繰り返すと、孤独集団ができます。会話もなくリスクだらけの組織。中間管理職が気を使い病気になる組織。外部のコーチやメンターなんて当然雇えず、最後は諦める。時間を浪費しているだけ。自分のことでないから関わらないグループの完成。チームではなく単なる集団。
やっぱり素直になること。
傾聴できること。
気配りできること。
情報発信できること。
この辺りは、最低限必要なことと思う。