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今年は、新型コロナの外出自粛により、身体が徐々に夏の暑さに慣れるのに追いつかない、マスクをしていると喉が乾きにくくなり、重症になるまで気付きにくい等、熱中症のリスクが高まっています。

加えて、熱中症と新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱やだるさなど区別がしづらく、実際に、クラスターの発生した松江の高校など、当初熱中症だと思って経過観察していたところ、新型コロナウイルスの集団感染だったというケースもあります。(熱中症と新型コロナ、両方の影響を受けている場合もあると思われます。) 一方で、熱中症が「新型コロナの感染疑い」とみなされて、救急搬送先がすぐに見つからないといったことも生じています。

昨日(8月20日)出演したTV番組では、この問題について、下記のように整理していました。(あくまで基本ですが、ご参考になれば。)
めまい、発熱、倦怠感などの症状が出た人を発見した場合、処置する方は、感染症対策(マスク等)を取りながら、熱中症用の対処をする。(※意識が無い等、重症の場合は、すぐに救急車を呼ぶ。)
①涼しい場所に移動、②横になって身体を冷やす、③経口補水液等を摂取
→これで回復した場合、熱中症
→これで回復しなかった場合、重度の熱中症か新型コロナを疑う → 医療機関を受診 

屋外だけでなく、屋内での被害が多く出ていることにも留意し、こまめに水分や休息を取り、エアコンや扇風機で温度調節をしつつ、窓を開け換気するといったことが大切になります。日中の外出を控える、就寝時もエアコンをつけるといった、行動変容をお考えいただく必要があります。自宅にエアコンが無いという方もいらっしゃいますので、行政を含めた目配りが必要ではないかと思っています。

もう一点、気象庁から発表される『熱中症警戒アラート』は、現在試行段階のものであり、現時点では関東甲信の1都8県のみが対象のシステムです。(※来年度から全国に拡大の予定) したがって、それ以外の地域は、アラートが出ていないから『大丈夫』ということには全くなりません(アラートの対象外地域では、要件を満たしていても、アラートは出ません。)

熱中症、新型コロナ、その他の疾病、防げる被害は最大限防ぎ、ご自身やご家族、医療従事者の方々を、皆で守ってまいりましょう。
各医療機関、コロナウイルス感染症の対応に加えて、急速に増加する熱中症患者さんへの対応にも追われているのではないかと思います。

特に、38度程度の発熱をきたし救急搬送をされたという場合、コロナウイルス感染症なのか熱中症なのかの見分けがつかないことも数多くあります。医療機関では、「感染症が否定できるまで熱中症と安易に診断するな」が鉄則です。

また、感染症があると熱中症を発症しやすくなるという関係性もあり、両者の合併も珍しいことではありません。

熱中症も予防が命です。体調が少しでも悪いと感じたら、熱中症の予防のためにも、涼しい自宅で過ごすのが大切です。

凍らせた飲み物を持ち歩き、こまめな水分補給を行ったり、首もとを冷やしたりするのも有効です。また汗で濡れてしまった衣服は通気が悪くなるため、汗をかきやすい方は着替えを持ち歩くのも有用だと思います。
感染予防と熱中症予防。
そのふたつを両立させることを考えていかなければならなくなってきました。
8/13に、そのふたつに関して言及した記事をかきました。

▶新型コロナの感染予防、どの素材のマスクが最適? 布マスクやバンダナの効果は
https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20200813-00193086/
今年は豪雨が終わったと思ったら今度は猛暑…。コロナと違い、得体が知れないものではないので、注目されてませんが、だからこそ油断してしまうのかもしれません。
今の時期、患者さんとしては、ふらつき、ダルさ、微熱などあると熱中症として、軽症だからと水分を摂って、様子を見る方もいるかと思います。
熱中症はあまり特徴的な所見がなく、新型コロナ感染症とも鑑別を悩みます。
他の悩む疾患としては、脳梗塞です。特に小脳、延髄梗塞など麻痺ははっきりせず、ふらつきと吐き気がメインの症状になります。
 第一印象が熱中症であっても、異なる重篤になり得る疾患はたくさんあります。
 自分も脳梗塞患者を脱水があったので熱中症として点滴をしたのちに、帰宅させようと思いましたが、点滴後も歩くことがてぎず、改めて診察し直して脳梗塞の診断になりました。自戒の念も込めて、熱中症も怖い病気ですが、その他の疾患も同じレベルで向き合わなければいけません。
「熱中症」で「死亡」というのはあまりイメージが湧かないかもしれません。ほとんどの熱中症が軽症で済みますが、高齢者を中心に重症化する場合が時々あります。

熱中症は重症度により、軽症のI度~重症のIII度に分けられます。めまいや筋肉痛、こむら返りなどの軽い症状で済むのがI度、嘔吐、頭痛、倦怠感などの症状が出て医療機関の受診が勧められるのがII度の熱中症で、ほとんどの場合がこれらに当てはまります。腎臓や肝臓、脳への機能障害が出るほど悪化するのがIII度で、集中治療室での治療を要したり死に至る場合があります。III度まで至るのは珍しく、多くは高齢者で数日単位で脱水が起こった場合です。

例年、暑さに慣れていない梅雨明けから8月前半に多い印象ですが、今年は梅雨明けが遅く急に暑さがピークに達したためか熱中症の方が特に多い気がします。そろそろ涼しくなってくれれば良いのですが。
長雨の後の突然の猛暑という要因もあるのでしょうが、マスクが原因となっているケースも多いと思います。

最近は、冷感マスクなどが販売されていますが、それでも外気を取り入れる分には障害になります。

コロナ死亡者の平均年齢は79歳以上だし、重傷者の数もたいしたことはありません。

コロナより、死亡者多い、 熱中症

同調圧力に屈するのは、いい加減止めましょう。
コロナと比較したら、熱中症の方が明らかに脅威です。社会的距離が取れる場所では積極的にマスクを外して、自らの命を守りましょう。暑いですので、皆さん気を付けましょうね。
東京都8月 死亡者数
熱中症 148人
コロナ 13人
18時現在で7リットルは水分を取っています。
スポーツ選手をしていて、脱水には神経質になっていますが、練習での発汗量が多いので調整が難しいです。

この時期は水分補給に気を使いましょう。
株式会社オンワードホールディングスは、東京都中央区に本社を置くアパレル会社の持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
398 億円

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