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課題を整理して、行動に結びつけるためにぜひ読みたい記事。
人事の担当者としてリモートワークを推進し、
課題や弊害としてぶつけられてきたことが書いてある。
わたしはいずれもリモートワークの罪でなく、
人の管理からジョブの管理にシフトできない旧型マネジャーの詭弁だったり、提案する側に回らず、野次る、ヨイショする、ネゴるでご飯食べてきたプレーヤーの生存本能からくるディフェンスだと考えている、中原先生と話してみたい。
今週のJ-WAVEでもこの詭弁についてはなしています。
興味あるかたはお聴きください。
https://newspicks.com/news/5180127/?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid115610&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks
リモートにおけるコミュニケーションで大事だなと思うのは、(リモートになる前から大事な要素ではありますが、一層重要度を増したのが)よく研修の講師を担当するときなどに最初のルールでよくお伝えすることですが、誰かのアイデア、発言をまずはよく傾聴し、その上でポジティブフィードバックからお伝えすること。そのあとに改善点や考えられる課題をお伝えするということを心がけています。
割とアイデアや発想、提言などをいったあとに、ポジティブなことを言わずして、問題点やネガティブな点をお伝えすること自然と多くないでしょうか。当人は真剣に考えているからこそ、そこに穴が見えすぐに伝えてしまうわけですが、まずはポジティブフィードバックを返してからのコミュニケーションですと、双方で信頼関係がうまれ活発に意見がうまれて意味のあるコミュニケーションに発展します。
リモートですと、アイデアを言っている間の傾聴も反応を見せられず(カメラオフだとまったく見えない)うなずいているのか、確かに!と思ったのかすらわかりません。
アイデアを出し、考え続けようとするマインドを起こさせるには、フィードバックする側の配慮も必要ですね。
記事にもありましたが、役員は経営者にもかかわらず、社内ビジコンは審査する側で、当事者としてやらない。
また同じく社員側も、会社を変えようとビジネスプランコンテストに出す人がほんの一握り。
当事者にならないといけないのはお互い様かな。
最近個人的に思うのは、アイデアを出さずに、
出たアイデアを批評する人が増えたなぁと言う事。
会議が作業的になり、面白くなくなったなぁと。