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経団連の中西会長、リンパ腫再発 入院治療で続投

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「リンパ腫」と言ってもその中に数多くの種類の病型が存在し、その病型の違いにより、自然史も治療法も大きく異なります。放っておいても数年間問題なし、というリンパ腫もあります。

    日本人に最も多いとされるびまん性大細胞型B細胞リンパ腫は、無治療だと数ヶ月で命を奪われてしまう重病ですが、標準的な抗がん剤治療により、全体で10年生存率が4割を超え、化学療法による根治も望めます。

    今回再発が見られてしまったとのことで、今後は断続的に治療を繰り返しながら、病気と上手に付き合いながら、という形になっていくかと思います。有効な抗がん剤が数多くあり、病気のコントロールは十分に望めます。

    過去の抗がん剤治療のイメージと比べると副作用も大幅に軽減されており、仕事を続けながら治療を受けるような方も珍しくなくなっています。実際、多くのリンパ腫は、「入院」ではなく「通院」で治療が行われています。

    仕事の存在で、病気や治療の精神的負担が軽くなっているとおっしゃる方もいます。もちろんご本人の思い次第ですが、「がん=仕事は辞める」のイメージは社会として変えなければならないと思います。患者さんにとって、逆の圧力となっている場合もあります。一医師としては、ご無理はなさらない程度に、とも思います。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    代役が機能できる役職なら(いることに意義があるとして)継続でも良いとは思うが、経団連会長はそれで回らないときが多く、それを思うとここは交代が必要かと思う。
    これが初めてなら仕方無いだろうが、初めてでは無い訳だから。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    山田悠史さんのコメント通り、
    「がんになったら、仕事は辞める」というのは、かなり古い認識です。
    すでに多くの人が働きながら治療を進めているし、いまはそれが可能な時代です。
    もちろん辞めた方がいい状況もありますが、それは千差万別、状況次第。
    中西会長のケースがどうかは、当事者でないとわかりません。


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