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実は、考えるべきは「『来年の夏』に感染が収束しているか、ワクチンや治療薬が開発・普及しているか」ではありません。「『やるかやらないかを判断する時点』で、そうしたことが確約できるかどうか」です。(そう考えると、現時点での種々の状況にかんがみると、来夏の開催はかなり難しいのではないでしょうか。)

今年は3月24日に延期の決定をしましたが、それは、昨年の12月から新型コロナウイルス感染症がというものが新しく出てきたため、仕方なかったわけですが、2回目は違います。

準備を続けるアスリートの皆様、会場や宿泊施設、そのほか、非常に多くの方々に大きな影響が出る話ですから、できるだけ早めに決定することが望ましいはずです。開催ができればもちろんよいですが、ギリギリまで引っ張るわけにはいかない。そう考えると、この秋や、遅くとも年内には判断しないといけないのではないでしょうか。

誰も責任を取りたくないから、お茶を濁しながら、判断を先延ばしする、ということは、もはや許されないと思います。
大きなプロジェクトの場合「Go,No Go」の決定をいくつかにチェックポイントで行う。 決定のタイミングは、様々なインパクトを考慮して複数回設定し、決定のクライテリアを明示する。 
「やりたい」という気持ちに引っ張られ、決定をずるずる引き伸ばすことは避けたい。
よく理解できなかったのですが、そもそも東京オリパラの望ましい形について、客観的な意見を企業にアンケートすることって可能なんでしょうか?

企業としての見解を求められたなら、中止・延期によって自社の業績に悪影響があるのなら開催を望むのがセオリーだと思いますが、このアンケート結果だとそうなっていませんよね。
アンケートに回答した各企業担当者の個人的見解を企業の回答とみなすのならあり得る結果ですが…
当社のスタンスは『予定通り開催』です。
アスリートをマネジメントしている企業として、一生に一度あるかないかの自国開催で、しかも出場の可能性がある選手にしてみれば、自らの人生をかけた舞台になりますので、サポートしていきたい。
一方で、中止や延期を望む企業も、そうなった場合には自社の業績に悪影響が出ると言っている企業が多いと思います。
要は、コロナウイルスの感染拡大防止策と罹患者が出た場合の対応を講じた開催方法を方向付け、仮にワクチンが間に合えば観客の受け入れ要件を緩和していくという流れができればと願います。
ヘッドラインだけ見ると、あたかも多くの企業が開催を望んでいないような印象になりますが、中身を見ると、七割以上の企業が中止は望んでいないことになりますね。
アンケートの聞き方からは、望ましい形はどれかという質問は必ずしも自社が希望しているとはイコールではない。開催してほしいけど中止がやむを得ないだろうというニュアンスが、強いのではないかと思う。
決して本文にあるような中止を希望というサマリーではないと思う。
正直いまの世界的な状況から考えると「中止・延期」せざるおえないとは思います。ここ最近は日本の感染者数のニュースが中心で他国の状況は把握しきれてませんが、数以上に日本のウイルスと海外のウイルスが同様のものなのかが気になります。(例えば、海外のウイルスの方が致死率が高い可能性があるか など)

海を跨いでのスポーツイベントの開催については、ワクチンの開発と効果確認が判断のタイミングかと思ってます。
決定を早くしてほしいところ。ずっと待たされる側の選手の気持ちを考えると酷にも程があります。
このようなアンケートは、回答者の現実的予想と願望が入り乱れるものでしょう。