「弱っている」「困っている」を認められない男たち。“コロナうつ”回避するためにエンジニアが今すぐできること
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注目のコメント
エンジニアのほとんどは男性ですが、休職者とお話するとほとんどの場合「1人で抱え込み過ぎました」と答えます。
特に男性は人に相談することが苦手な人が多い印象です。これには男は弱みを見せにくいという社会的抑圧もあるのかもしれません。
ここでは防災訓練のように日頃から小さな相談をし慣れておくことをお勧めしています。そうなんですよね。1人で抱え込みすぎるんですけど、そういう人たちの性格をみるとある共通点が出てくるハズです。何かはわかりませんが。
会社の事情もあるでしょうけど、「弱り」「困り」に真摯に対応して欲しいってところです。わたしは、ストレスが溜まると左奥歯茎の下が痛くなります。虫歯じゃないんですけど体に現れます。今年は、これが酷くて2週間が経過した今でも痛いです。だいぶ和らぎましたが、職場のストレスが原因というのがハッキリわかっています。これを回避しようにもストレスの元になっている人間が「相手にストレスを溜めさせている」と自覚していないのでー自覚してたらコワイけどー厄介なものです。自分だけの価値観や秤で仕事をされては溜まったもんじゃありません。他の記事でも書きましたが、相手のことを考えて行動する人が極端に少なくなりました。「20~30代の男性というのは、自分の体調変化に実に無頓着なんですよ」
そもそも学校教育が身体感覚を無視するようにカリキュラムを組んでいますから。喉が渇いても水も飲めない、硬い椅子に何時間も座らせる、部活では痛いと言ったらレギュラーから外される等。こんなことを続けてたら体から出てくる信号に鈍感になってしまいますよ