中堅職員反発も「本部の仕事を3割減らせ」…三井住友FG・太田社長が取り組む行内改革
文春オンライン
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注目のコメント
資料作りそのものを否定するつもりは無いですが、資料作りが目的化していないかというチェックは大事ですね。
どの様な組織でも資料は氷山の一角で、出張や駐在員など、コロナの影響でステイホームが進めば元々不要だった無駄が炙り出されて自動的にコスト削減につながる部分もあると思います。情報共有の方法や会議の運営などは効率化の余地が多いと思います。
生産性を高めるためにも、以前からの商慣習となっているような仕事の見直しや効率化を進める意識は必要です。
常務時代の「居眠り伝説」、豪快で面白い。「本部の仕事を3割減らせ!」
↓
その仕事をやるように【指示した量・回数】を自ら、3割減らせ!
これだと思います。
指示されもしないのに仕事を進んでやる人は、サラリーをもらう人には、少ないはずです。
つまり、誰かが、どこか、いつか、指示してるから、仕事を続けてるわけです。
「そんな事はない!いつも、効率を考え、必要なことを指示してきた!!!」と、こういう方は言うかもですが、だとしたら、今更、減らす必要などないはずです。
だって、現場にそれが届いてるはずだから。
つまり、放置に近かったのでは。
現場もあまり見ない、自身のマネジメントも再考が少ない、fintechなど時代やテクノロジーの変化にも対応が遅い、メガバンクの実態、と思うのは私だけでしょうか。