楽天と歩んで17年 佐藤可士和が語る「ブランディング」の極意
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注目のコメント
楽天というと良いイメージが全くない。
見にくくて使いづらいユーザーインターフェイスに、チェックを外し忘れた時に来る嫌がらせのようなメール地獄で、ロゴを見るだけで不愉快になるほど。
このデザイナーもセブンイレブンのコーヒーマシンやビックロなど使いづらいものを続々と生み出しているが、楽天の使いづらさとはマッチしているのかもしれない。佐藤可士和さんが語る楽天のブランディング。以下は良い例えだな。
「そもそもデザインやマーケティングでブランドの差をつけるステージでは、一定の商品やサービスのクオリティは担保されています。五輪で競う陸上選手も、百分の一秒の世界で勝敗が決まります。そういう小さな差が大きな差となり価値を持つ。そこを突き詰められるか。また、経営判断として、そこに投資ができるか、ということですね」ブランディングが経営にとって如何程重要なことか下記のコメントからわかります。
>ブランディングとは「社会の中での存在意義を戦略的に作っていくこと」と定義する。
>「そもそもデザインやマーケティングでブランドの差をつけるステージでは、一定の商品やサービスのクオリティは担保されています。五輪で競う陸上選手も、百分の一秒の世界で勝敗が決まります。そういう小さな差が大きな差となり価値を持つ。そこを突き詰められるか。また、経営判断として、そこに投資ができるか、ということですね」