アマゾンの時代に書店員が担う役割とは?
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注目のコメント
僕ら街の本屋にとって、Amazonはネットだから脅威なのでは無くて、彼が連続的にイノベーションを起こしているから脅威なんです。もうAmazonは、本屋とは、ほとんど何の関係も無い業種になりました。
ただ、彼らのアルゴリズムでは、決して見つけることが出来ない良質な選書空間を作って行こうと思っています。それが、お客様ご自身も気付いていない潜在意識を刺激する事が出来る本屋が持つ役割であり、アドバンテージです。
同時に僕ら本屋もイノベーションを起こして、本を入り口とするその先を見つめていようと思います。
だって、本屋ほど他のあらゆる業種との親和性が高い小売店は、ありませんからね。
街の本屋に残された時間は、少ないですが実は、本屋にはまだ無限の可能性が眠っています。
ジッサイの話、本を出している立場からすると、目利きの書店員氏の存在がホントに頼りになる。消費者としてもイイ書店はイイ。アマゾンとはまるで別物。能力のある書店員がいる書店はこれからも必ず必要とされる。日本はそれだけ文化的に成熟している。
本屋好きだけどね。本の街、神保町に勤務してることもあって
週3回は本屋にいく。並んでる本を見ると今のトレンドが何となくわかるし。
でも、購入はほとんどキンドルなんだよなぁ。
一度に大量に保管出来るし、持ち運べるし。
自分みたいな人から本屋はどうすればお金を引き出せるんだろ・・
カフェと一体化させて入場料取るとか?