【佐俣アンリ】なぜ起業家が集まる「アジト」を作ったのか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
私がこのインタビューで、一番ドキッとしたのは、このセリフです。
「当時の僕は、仕事が充実していました。毎日の課題を解決することに快感を抱いていたのです。しかし冷静になると、その充実感は「ベンチャーキャピタリストになる」という当初思い描いた未来には、まったくつながっていない。末恐ろしくなりました」
日々を忙しく、充実して過ごすことは大切ですが、それは果たして長期的な目標や目指したい姿につながっているのか。常に自問自答し、適切に軌道修正する必要がありそうです。野村さんの意見に賛成。
1.調子のいいときこそ気を付けよう。
2.つまり調子が悪いときはチャンスだ。
3.上場しているようなスタートアップの社長達もネットワークはすごいです。お互いに修羅場をくぐってきたという共通点とgiveできることがあるからかなあと思っています。ただ「友達」は難しい言葉で、すれ違いも結構見ます。お互いの温度差をなくすのが場の一つの役割なんだとKBSでも感じます。連載最終回です。
「毎日が楽しいがゴールには近づいていない恐怖」について話しています。今でも日々問い直している忘れがちな約束です。
本当にしたい挑戦を、同じ志をもった仲間たちと毎日トライアンドエラーし続けることが、今の僕が考える幸せな生き方です。
今回の取材は金藤さん野村さんがとても聞き上手で楽しく話すことができました。(楽しすぎてオフレコな内容が多くごめんなさい!
拙書では挑戦をすることについて、企業活動に遠い方や、中高生でも伝わるように、なるべく平易に書いています。もしご興味持った方は手にとって見てください。