【新】投資家・佐俣アンリが出資する「若者」の条件
コメント
選択しているユーザー
佐俣アンリです。拙書『僕は君の「熱」に投資しよう』の出版に合わせて取材いただきました。
本インタビューも書籍もいわゆる金融のテクニカルな本ではなく、ひたすら暑苦しくスタートアップが生まれて世の中を良くしようとするときの最中心部の人の「熱」について話しています。
極めて具体的なエピソードが多いですが、こちらを通してスタートアップの「熱」が伝わって、新しいものを生み出すときのなにかヒントやモチベーションになっていただけると嬉しいです。
注目のコメント
「熱」は自分ではあまりそう思わないところにある、逆説的ですが面白く読ませていただきました。演じることも大事ですが、それだけだと長続きしない。明日も楽しみです。
「リーダーがinterestingでなければ人はついてこない」といったのはあのゴーンさんですが、これは正しいと今でも思っています。リーダーが楽しそうに仕事をしていなければ、一緒にやりたいと思うわけないと。ベンチャーキャピタリスト・佐俣アンリ氏の著書『僕は君の「熱」に投資しよう』が、いま各地の書店やAmazonでも売り切れ続出となっています。
佐俣氏が投資家を志すようになった学生時代のエピソードから、数々の「挑戦者」である起業家との出会い、過去の自分では到底信じられなかった世界に圧倒されるリアルな日々を赤裸々に描いています。
特に個人的に好きなのは「君は天才に『おはよう』を言えるか」という節。ライバルであり友人でもあるような起業家集団の中に、確かに存在する緊張感。「その場にいる」人間だけが味わうことになる痺れるような空気が文章からありありと伝わってきます。
佐俣さんが直接語りかけるように、これからを生きる若者の「熱」を焚き付ける一書です。これからまた何かに挑戦したくなる衝動に襲われるかもしれません。ぜひ一度読んでみてください。
