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観客がいなくても、鼓舞する演説ができる唯一の民主党では唯一の存在ですね。
カマラ・ハリスは働く女性として素敵だと思います。ただ、今日はその持ち味を活かした演説ではなかったような気がします。議会で眉間にしわを寄せながら、嫌味なく、攻撃しているようにも見えず、相手を追い詰める質問しリアクションをするのが彼女の強みだと思っています。今日は、鋭さを封印したのか家族の重要性を訴える自己紹介でした。
ただ、話は変わりますが、多くの人はビリー・アイリッシュの圧倒的な存在感が最も印象的だったのではないでしょうか(私も)。これまでのすべての曲が秀逸ですが、この天才がこれからどんなアーチストになるのか、あるいは今回のような政治的な方向性を示していくのか。
ハリス氏指名についても分析していますので、ご興味があればチェックしてみてください。https://newspicks.com/news/5157120?ref=notification
本当にマイノリティーの支持が得られるのでしょうか?
個人的には逆効果だと思います。
ハリス氏本来の能力よりも人種を重視する姿勢は、国民の多くが違和感を覚えると思います。
トランプ大統領を支持する白人中下流層が団結してバイデン氏に反発し、最終的には(中国等に対してマッチョな)トランプ大統領が再選されると私は予想しています。
素晴らしい胸を打つ演説の数々をみて、 (素晴らしいが故に) 連想したメリケン人は少なくないとおもいますねぇ、2008年のオバマさんキャンペーン時の素晴らしい演説と「change」へのワクワク感、"change前"の経験豊富なバイデンさんがいる安心感、任期中徐々に増えてきたガッカリ感、そしてヒラリーさんキャンペーン中確信したガッカリ感と、選挙結果へのショックとアキラメ感を それほどまでにトラウマなんですねぇ、アノ出来事は
ワタシ自身も、その混ざった感情があった事は否定しません 「こ、これは deja vu?」、みたいな メンバーも似てますし それで投票先が変わるかといえば、ハナシは別ですが 他にないので
4年後の事を考えれば、今回負けておいた方が反動があって良いかも、とも考えちゃいますねぇ マズイマズイ
あと、オバマさんもそうでしたが、ハリスさんも黒人と他人種ハーフ&ハーフですよねぇ オバマさんは半分白人ですが、ハリスさんは半分南アジア (インド) 系なので、呼び方には特に気を使わないとインド系の方々は納得しませんねぇ (ただ、"純"インド系の方々にも黒人差別意識があるので、ハナシはヤヤコシイんですが)
ちなみにコレ↓どの割合から 「黒人」と呼ぶのですかねぇ 1/2? 1/4? 1/8? 半分でも黒人なら黒人、南アジア系初 (でないかも)より黒人系初副大統領候補を強調、という風潮自体に有色人種軽視 (悪意はないにしても) があると感じるのは、ワタシだけですかねぇ え、細かすぎ?
「女性、黒人として」
今日は、女性にFocusして、色々な人がメッセージを寄せていました。
このメッセージを聞いて改めて感じたのは、アメリカという移民国家の特徴です。
不法移民でアメリカに来ても、税金を納めてアメリカに貢献をしたら、いつか市民権が貰えるということが、貧しい国々からやってくる人々の希望になっている国であることです。
アメリカのビジネスでの強さは、全ての所得層の人々が自分を持っている比率が高いということも要因になっているのだと改めて痛感しました。
もちろん、コロナ感染防止策の実行においては、個を大事にするアメリカ人故に、マスクをするしないでも、大揉めになるという弊害にもなりますが…
選挙のあり方一つとっても、アメリカと日本には大きな違いがありますね。
オバマのスピーチもデモクラシーの重要性をひたすら説いていてよかったですが、個人的にはミシェルのスピーチには叶わず!という印象でした。
トランプ政権が社会を分断したというより、むしろ逆サイドの社会正義(Political correctnessなど )の訴えがいつも裏目にでいるように感じます
トランプ再選にしろ、民主党政権にしろ、求められているのは巧言令色なスピーチでなく結果を出す実行力です