モーリシャス、座礁船を海に沈めて処分へ 環境保護団体は反対
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注目のコメント
修理でも再起不能と判断された損傷船体を、人工漁礁として利用するために自沈させる場合もありますが、近年は海洋汚染防止や鉄鋼・非鉄資源や部品の有効活用の観点から、陸上に引きあげて解体することが好まれています。
他の航行ルートの阻害状況、解体作業能力や費用、有価物回収可能性、更なる汚染可能性などを含め、総合的に判断されたものと思いますが、本記事では書かれておらず、気になるところです。
下記記事をみると、前部分のみ沈めるようですね。https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5c6129780111601dfa21adc1e842bb65ed3b07日本は全体責任の所在や支援物資や人員などの取り組み、航行の責任者など、正しい情報を各国語でしっかり発信するべきと思います。
なぜならコロナ渦で各国対応への批判が出やすいこと、そして特に今はインスタ映えなどもあって他国での環境破壊となれば、世界への日本のイメージ毀損という意味でかなり重大だと思います。