今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
611Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
媒体費の90%をデジタルにシフトするというのは微妙な計算式だと思う。デジタルの本質は媒体費だけでなくサーバ、システム、インフラやエンジニアや運用の人件費も大きいし、デジタルを効果的なマーケティングに活かすためのイベントなども必要だと思う。
仮に今500億使ってるとして半分の250億をデジタルに振り向けるなら少なくとも100億くらい媒体にはいかないのではないか?チーフデジタルオフィサーの仕事は媒体費に振り向けるだけではないでしょう
現在のマスのオーディエンスは年齢層が上がる一方。加えてデジタルの方がグローバル発信もしやすい。
日本だけ見ていては市場もシュリンクする一方ですし。

ただデジタル媒体はプッシュが効きにくいしコストが嵩みます。MROIをしっかりチェックしていく必要があるとなると、コンテンツも今までとは変わる部分も出てくるでしょう。どう進んでいくのか楽しみです!
マーケティングや事業の視点で言えば、
ROIが良いメディアに出稿すればいいと思います。
もはやデジタルもテレビもOOHも関係ないんじゃないかなと。。。
効く広告にシフトしていけば良い。広告は投資対効果の時代です。

でも、こういう時代だからこそ「クリエイティブ」の力を
信じたいと感じている古き良き思考の自分がいる事も確かです。
※デジタル広告も大好きです

特に資生堂のクリエイティブは好きだったので、
そのDNAは残って欲しいなと。
文化の面においても踏ん張り時ですね。

でも、こういう混沌の時代だからこそ、
気づいていない革新が生まれるかもしれませんね。

頑張っていきましょう。
この話をデジタル=パフォマンス広告と云う定式で捉えるか、デジタルでもブランド広告に新しい境地を拓くチャレンジとして捉えるかで全く違う。僕は後者だと思うし、そうであって欲しいと思う。そうでなければ悲しい。
広告と言うチャネルのデジタル化だけでなく、システムやインフラ、顧客ID、CRMと全社戦略としてデジタルシフトすることが大切でしょうね。

広告と言うチャネルだけデジタルにしたり、周りのデジタルインフラが脆弱なまま、広告だけアクセスかけても、MROIが悪化するだけ。

この号令と共に全体感の把握が必要ですね。
デジタル広告への大胆なバジェットシフトもさることながら、EC売上比率を2023年までにグローバル25%、中国50%とかがけている明確さが良い。中国が化粧品販売のECチャネル化をリードしていることが見てとれる
9割シフトが正しいのかは別として、資生堂のみならず日本のブランド企業は全体的にデジタルシフトが遅いと言われてきた。

一社の奇行として見られず、ぞくぞくとマーケティング強い会社がシフトするきっかけになるとよいなと思います。
・アメリカや中国など、海外ではすでにデジタル化している
・日本に関しては、ファネルのTopもBottomもかなりオンラインシフトしている
と言う状態なので、そうだろうなと思う一方、大きな広告主であり業界のリーダーなのでその影響力を考えると、かなりの媒体に激震が走っているだろうなと想像します。
広告の90%以上をデジタルシフト、か。

すべての商品ブランドでテレビ広告する時代じゃないし、販路もECからの直販に変わっているんだろうし、そうなるんでしょうね。

個人的に一言。
広告を文化と考えてきた企業のひとつなので、大型商品のローンチや時代の節目の際にはテレビも活用した広告キャンペーンで、昔ながらのクリエイティブを見せつけてほしい。
中国では以前からデジタル広告にみんな寄せていたために、

①競争が激しくなり、広告単価も上がって、商材名キーワードとかでリスティングかけてもコンバージョンしにくい、CPOがめちゃくちゃ悪くなる、広告が溢れすぎてユーザーが広告を信用しなくなる
②インフルエンサー、KOL時代が到来するが、KOLが企業案件単価を釣り上げすぎ、飽和状態となり、費用対効果悪化
③成果報酬型のライブコマースの到来←←今ここら辺!!

みたいな感じで進んでます。

日本は先進的な企業は②にガンガン取り組んでると思いますが、③のライブコマースについては、日本だと発展しないか、日本に合ったやり方で進化していくかもしれません。

デジタルにみんな寄せていくようになればなるほど、広告費はかさみます。
成長しつづけるために広告を削るわけにはいかないので、その他のコストを下げざるを得なくなってきます。そうなると、中国のように、

①メーカーはどんどんインハウス化して、極力広告代理店や運用代行を使わずに手数料、外注コストを下げるようになる
→結果的に、メーカーがダイレクトに顧客ともつながれるので、D2Cが加速できる。スピード感も上がる。
②広告代理店や運用代行会社は広告の提案だけでない高付加価値を提供できないと淘汰される。

みたいになるのかなと思います。
国内化粧品大手。美容食品やレストラン事業も手掛ける。化粧品では幅広い価格帯の製品を扱うが、近年は高価格帯のスキンケア品に重点領域を絞る。トイレタリー関連は2021年に売却。
時価総額
1.65 兆円

業績