世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。
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注目のコメント
何度か読み返している本の一つです。
私がGoogleで学んだことの多くは、ビル・キャンベルの教えだったんだと思い知らされます。
歳を重ねても素直さは大事にしたいですね。年下のメンターをもつ経営者もいますが、素直に学び続けるということは実は結構難しいし、そういう人は昔からあまり変わっていないと聞きます。何歳になっても、コーチャブルでありたい。
利口ぶって、素直じゃない人は、思考停止かつ成長停止と言ってもいいかもしれない。
いつも頭と心が柔軟なコーチャブルな状態で、学びの機会を逃さないようにしたいものです。この結論はコーチ経験があれば誰でもたどり着きます。けれど、コーチャブルな人は限りがあって、組織的にそうでない人をコーチしなくてはならないという現実があるわけです。だから、良い人材を集められる組織は誰がコーチをしてもそれなりの結果が出せるわけですよ。スポーツも然り。何十年も前からわかってる事です。
危惧するのはこういう話が記事になり取り上げられること。二極化がさらに進むんだろうなということです。それは社会を良い方向に向けるのだろうか、、、