「α世代」インフルエンサーの雑誌が大人気、ユーチューブから再定義される旧メディア
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注目のコメント
雑誌が売れないのではなく、売り方が悪いということですね。以前、私は有名な旅行雑誌に携わっていましたが、謎なルールだらけでした。例えば、取材の際に自身で撮影した写真はSNS投稿禁止。情報漏洩を恐れているのか理由がさっぱりわかりません。現地に行ったライターやモデルが●(雑誌)のロケで●●に来てますとか、自身のSNSで投稿するべきだと思う。そうすることで、雑誌が発売された時に少しでも興味を持ってもらえる可能性が高まります。一方、インフルエンサーなら雑誌が発売前に自身のSNSなどに雑誌のできるまでの過程を発信できます。ファンの方は無意識に情報が刷り込まれていく。そして、予約販売の時点ではすでにベストセラーになる。そういうことなのかなぁと思いました。
日本でもYouTuberの雑誌やトレカ付きチップスなどが販売されています。昔の若い人たちは読者モデルという存在に憧れて、ファッション誌を購入したりしていましたが、読者モデルの立位置がそのままスライドした感じですね。ますますインフルエンサーの時代になってきますね。