元々米国SaaSの中で最高の成長率を誇っていたZoomはコロナの追い風で更に怪物に。嘗てのアイドルSlackや和製業務効率化の雄サイボウズ・チャットワークも同様に成長加速している?【分析:日米高成長企業
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注目のコメント
Zoomは欧州金融機関でも使わないことがデフォルトとなってきました。
スタートアップから招待を受ける際は仕方がないので使いますが、Zoomでの招待を断ることは先方にとっても失礼に当たらない、が常識的な感じです。
会社でZoomを使うか改めてシステム管理側として確認したところ、不要と思われるポートの開放が必要だったり、そのこと自体の情報が少し隠されていたりと、ちょっと調べただけでもZoomには微妙な気持ち悪さが見え隠れします。
そもそもWebブラウザから会議ができるはずの技術なのに、なぜか非常にそれが選択しにくくなっており、どうしてもソフトをインストールしなければならないように誘導されます。それも繰り返し。
1年分のライセンスは購入していますが、凍結を社内では提案予定です。ZMは知らぬ間に凄い事になってますが、この技術ってどうなんでしょうか。その昔からWebexとかGoToMeeringとかありましたよね。なぜZMが成功したのか。ユーザーフレンドリーで無料で軽いからですが、その意味ではGoogleのHangoutsもありました。ただし、Googleのアカウントに入らないと使えなかったと思いますので、そこがZMの楽なところです。Googleはこういう分野ではいつも中途半端ですね。唯一の期待はやはりMS Teamsですが、そもそもスカイプで失敗したのが出遅れたと思います。出遅れ過ぎですが、ZMがディフォルトになれば、MSも厳しいかも知れません。企業はTeamsですが、この記事にもあるように、今後ZMが大企業の市場で成功すれば、さらに怪物になるかも知れません。ちなみにセキュリティーの問題はどうなったのでしょうか。
zoomは危ない、怖い、使用停止になる可能性があると何人かの方が書かれていますが、そうでしょうか?アメリカ🇺🇸は中国🇨🇳資本で主にエンタメ系で利用されているTikTokですら、廃止を匂わせ、譲渡を迫る程度です。
中国出身のCEOがアメリカ🇺🇸で起業した、ビジネス系インフラ企業が全面使用停止になるでしょうか?私はそうは思いません。
もし、「天安門事件の集会を停止させた」事件と同様の案件が発生して、国務省が大きく問題視した場合、現状8兆円程度の時価総額なら、大手ITが株式交換で買い取り、そのままインフラ的に利用されるのでは?