C Channel、アプリサービスを9月末で終了へ--SNSでのコンテンツ配信にシフト
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注目のコメント
わざわざユーザーにアプリをインストールさせ毎度起動してもらうよりも、既存のSNSで分散型でユーザーにリーチした方が効率的という合理的判断でしょう。
アプリがある意味合いが薄い時代に。強いプラットフォームを分散的に活用した方が楽だと。動画アプリの走りに登場し、名を挙げていたC CHANNEL。
はじめはアプリ送客のためのSNSだったはずが、メインチャネルに逆転したように感じます。
SNSが伸びていく中で、アプリだけの利便性が見つからなかったのかもしれません。
実際にインスタで動画メディアとして伸びたのは、料理動画メディアがメイン。もちろんC CHANNELもフォロワーは多いですが、ファンが厚いイメージはない…
コスメはeveryのKALOSもサービス終了を発表しており、YouTubeなど長尺コンテンツが伸びていますね。
これからインフルエンサーをメインにするとのことですが、インフルエンサーブランドが売上の多くを占めていたので理解できます。
昨日クラシルがスーパーマーケットのオンライン化が発表されましたが、動画メディアの動向は興味深いです。アプリ止めて広告事業どうするんだろう?タイアップとyoutubeだけ?と思いましたが、下記の決算短信によると売上の82%はECとのこと。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7691/tdnet/1874741/00.pdf