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個人的な体験としては、menuを実際に使ってみて、使い勝手と丁寧さに驚きました。また、テイクアウト機能も使いやすい。menuを使ってから知ったのは、Uber Eatsも実は「持ち帰り」を選べること。でも、Uber Eatsではこれが非常にわかりにくい。
配達員がスーツに白手袋で届けてくれたら、料理の価値があがります。
今中国でホットなのは生鮮などの市場です。
結局、eコマースがニーズが高く、単価が高いものから徐々に下がっていく一つの過程のカテゴリーとも言える。
ユーザーとしては競合が多い方がいいプロダクトで安く買えるので、どんどん競争して欲しい。
経営としては、タイミングと方向性の見定めが非常に重要。大手に売るのか、ニッチに進むか、爆速で資金調達含めて大きくなって買収でバリューチェーンを買うか。
個人的にはチョンピーと大見さんを応援してます!
このビジネスが今後も拡大するかどうかは、個人的にはまだ半信半疑です。イノベーター理論でいうと、自分自身、この分野はレイトマジョリティーで、まだ使ってみたいとは思いません。ファストフード自体、そんなに利用しないこともあり、利用店の拡大の成否がキャズムになるかもしれませんね。
機動力とラストワンマイルの問題解消、並びに空きスペースとフードトラックのマッチング、これらの視点で
可能性があるのだろうな、と思いました。
フードトラック×◯◯のように組み合わせていくと、移動式のコミュニティもできて移動の負荷が大きい高齢者をはじめとする方々への価値提供に繋がると感じます。
顧客の手元までコンテンツが届くまでの仕組みやプロセスを抽象的に捉え、それぞれの体験がどうなっていくか、コスト構造の違いによって単価がどう決定されているのか。何事も抽象度を上げれば比較可能であるし、学びを得られます。
確かにデリバリーとはユースケースが違い、別ジャンルと言えるほどオペレーションも違いますが、こうして並べていただけることで見える面白さもありますね。
飲食口コミ・予約→オフライン店舗全般口コミ・予約→フードデリバリー→ネットスーパーみたいな流れで美团点评が横展開していっています。
フードデリバリーから成る企業も順番は前後すると思いますが、上記のような横展開をしていく気がします。
中国、日本のフードデリバリーヘビーユーザーの私としては、飲食店の口コミ予約とフードデリバリーが同じアプリにあるのは非常に便利です。
デリバリー注文する際にもオフライン店舗の評価や店舗の雰囲気を確認できたりするので、ユーザーにとって利便性も高いですし、飲食店も管理するアプリが統一されるので一石二鳥だと思います。