証券大手、個人営業にメス 間接業務の人員減や支店統合
日本経済新聞
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ちなみに、記事以外のところでは大和は既存店(大規模店舗)は集約化を進める一方で、小規模な営業所を拡大して、顧客のより近くに行くことを進めている。
営業所を店舗とカウントすれば、2010年は120店舗だったのが足元172店舗(下記スライド16)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8601/announcement2/58375/01.pdf証券も生保も 面談は VIP か クレーム 対応中心 後は ネットか Web チャットへ という流れは止められない。
給与から逆算した 時間あたりの自分のコストを常に把握して それに見合った仕事をしているかが ますます問われる時代になりました。ライフネット生命の登場で保険の営業が影響を受け、
ネットバンクの普及で銀行の支店業務が軽くなり、
エムスリー等の医師がアプリで専門的な医薬品の相談が出来るようになってMRが影響を受け、
そして証券も…ということですね
DXは「紙がネットになって便利に」みたいなユルい話ではなく、IT化で組織再編、企業買収と統合など、構造まで変わる話です
IT化の遅れた建設業でも「ガラケー使ってるところとは取引しない、アプリ使えないから」等、確実に変わってきています
変わらない日本と言われますが、私はそうは思いません
少しずつ、分かりにくいところから確実に変わっているのだと思います