スポーツの目指すべき理想 自立して稼げる産業に
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スポーツ産業を国の基幹産業に育成する政策は安部政権で登場したものだが,鳴り物入りの政策にも拘らず、看板倒れで有る。政策立案段階で関与したコンサルが責任果たして居るか?
当事者の意見を聞きたい。
注目のコメント
スポーツビジネスとは、スポーツを発展させることではなく、スポーツを活用して社会を発展させること。
・スポーツ側がスポンサーに対して「スポーツの使い方」をうまく提案出来ていなかった、提案できる能力がなかった。
・そもそもそのスポーツ自体が、スポンサーが「使えるもの」ではなかった。
というのが原因。
自立するためには「使えるスポーツ=社会にとって役に立つスポーツ」にすることと、スポンサーが上手くスポーツを使えるように提案とレクチャーをしていくことが今後ますます必要になってくるのではないかと思います。
パソコンが発揮する価値を左右するのはユーザーであるのと同じように、スポーツが発揮する価値を左右するのはスポンサー、というのは1つの観点かと思います。この記事にある国税庁通達によって後押しされた(球界再編問題までの)ビジネスのあり方と、それが形成された背景をまとめた論文です。
他にも重要な要因がいくつもあります。ご活用ください。
https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=997&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1&page_id=13&block_id=21スポーツ産業に関わる者として、やっと日本もスポーツに興味というか、認識し始めたなというところで、この新型コロナですからね。しかし、このスポーツ産業はまだ始まったばかりですので、今の十倍以上にはなるポテンシャルを秘めたというか、有る産業です。