コロナで激変するクルマ社会:テスラがこじ開けたEV大衆車時代に登場するホンダe(更新) | 週刊エコノミスト Online
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コロナの衝撃でクルマ社会はどのような変貌を遂げるのか、大胆な仮説も含めロサンゼルスから土方さんにレポートしてもらいました。第4弾は普及価格時代に入ったEVとホンダが導入するEV、ホンダeのレポートです。
私は昭和40年生まれですが、ホンダeを見てすぐホンダのシビックを思い出し、久しぶりに乗ってみたいと思うクルマに出会いました。
ホンダに聞いたら、デザイナーが最後にたどりついたデザインがたまたまシビックに似てしまったそうです。写真がホンダの提供写真1枚しかありませんが、個性的で面白い車です。ウェブメディアにホンダeのいろいろな写真が載っているのでぜひご覧ください。
私はカーマニアでは無いですが、最近のクルマのデザインには辟易としています。デザインが没個性的で乗りたいと思う車が全くない。特にライトの形がださくてどのクルマも同じように見えます。しかし60、70、80年代の日本車は個性的でデザインのかっこいい車が多かった。実はカリフォルニアと言う土地は、クラシックカーに最も適した気候で、往時の日本車マニアが毎週のようにイベントを開くほど熱烈なファンがいるそうで、土方さんが乗るクラシックカーに興味を持って、自ら修理に手を挙げる若者がいるような文化が根付いてる街だそう。
掲載している写真はホンダを除き全て土方さん自身が撮影したものです。また彼女は記事中に登場しているEVの多くに試乗しています。
ニューズピックスはいろんな人の意見が聞けるので楽しいですね。批判的なコメントも含めて大変参考になります。ヨーロッパで勝負しているクルマメーカーは必然的にピュア電気自動車をラインナップしなければなりません。どうせ作るなら各地にデリバリーしたいですよね。BEVは案外来るかも知れません。