コロナ接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が！見えてきた課題とは
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アプリの説明や広めかた、インストール者へのベネフィット設計、そして通知を受けるというショッキングな事態に対する適切な対応など、ユースケース全般に山積する課題をひとつひとつクリアしていかなければなりません。
これを政府の手で進めるには時間が足りません。アプリのプロモーションやカスタマーサポートなど、大規模デジタルサービスの運用を経験してきた知見を活用すべきです。
(表明事項: 私はこの記事の著者です)＞翌日の午前には病院から結果報告の電話があった。結果は陰性であり、現時点で新型コロナウイルスは検出されなかった。一安心だがPCR検査は陽性であることを発見するためのものであって陰性であることを保証するものではない。接触通知を受けた日から起算して14日間は自主隔離を続けていくことになる。
確実に陽性＝感染者だと保証するものでも無いですけどね。私の身の回りで、一回は陽性反応だったが再検査したら陰性だった、という事例も複数ありますので。
私もアプリは入れていますが、今まで一度もアプリからの通知は無いですね。まぁ、確率論からしたらそりゃそうか、と思いますけど。
空気感染する訳じゃないのだから、個々人が適切な感染予防策を互いにしていれば、そんなに感染しないと思います。
他人の飛沫が自分の体内に到達するって、なかなか想像し得ないですよね。実際に接触通知を受けた著者が実体験を紹介した記事。
アプリがどのように機能するかがまとまっているので、アプリをインストールしても何もリアクションがない人にとってはありがたい。
