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米、新START延長条件をロシアに伝達 中国参加の主張軟化

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    以前からそうでしたが、どうも米国はロシアの戦術核兵器規制に関心があるようですね。現状、ロシアは非常にハイペースで戦術核の増強を進めているので、米としては当然ではあるでしょう。

    しかし、戦略レベルの核軍備管理条約である新STARTを維持し、見返りに戦術核にも規制を掛けるとすると、その間の戦域レベル核にも規制が掛かってなくては意味がありません。

    この意味では、昨年8月に中距離核戦力(INF)条約が失効したことは大きな痛手でした。
    米国としては中国抑止のためにINF条約はもう古い、ということになったのでしょうし(もちろん直接悪いのは条約違反のミサイル開発を続けていたロシアですが)、同時に戦略核軍備管理に中国も巻き込むことでこの辺の手当をする気もあったのでしょう。

    ただ、中国は軍備管理に気乗り薄なようですから、結局はどれも中途半端になってしまいました。それでも新STARTの延長には意義があるので、なんとか合意ができればよいのですが。


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