【直撃】フォートナイトで稼ぐ、プロたちの「証言」
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ゲーム関連のお仕事を通じて知り合ったYouTuberのドズルさんと、同業である後輩の平岩アナウンサー。
フォートナイトといえば、、、!と思い、お二人をご紹介させていただきました。
ドズルさんとは、7年ほど前『クラッシュ・オブ・クラン』というゲームで出会いました。
ゲームに対する情熱、盛り上げ、仲間やコミュニティを大切にしながらゲーム界を牽引していく影響力。
また寝る間も惜しんで、更新し続けるYouTubeやTwitter。
そして、何よりも皆さんに愛されているんですよね。
平岩アナウンサーは、ゲーム界で活動をする我々アナウンサーの中で、ずば抜けた存在で、実況技術はもちろん、セルフマネジメントをしながら、eスポーツ界をどんどん切り拓いていくパワーある方です。
何よりもゲームへの愛が強い・・・。
eスポーツアナウンサーといえば、「平岩康佑」。
知らない人はいないのではないでしょうか。
私も、7年ほど前から、ゲームイベントなどで、MCや実況などを担当する機会をいただいていますが、平岩くんの喋りを参考にさせていただくこともしばしば。平岩くんの喋りやアイディアが面白くて、面白すぎて、夜な夜な平岩くんのYouTube動画を観ているのはここだけの話…(笑) とにもかくにも、脱帽です。
たかがゲームと言われ続けてきた世界が、今や巨大なビジネスの場となっていることは、認めざるをえない事実。
もちろん血の滲むような努力は前提の上で、「自分の好きな世界で生きていくこと」を実現しているお二人です。
ただただ、かっこいい。
今回のこの記事は、世界が熱狂するフォートナイトが軸となっているものですが、お二人の姿を見ると、多種多様な生き方、自分で生き方を作ることが可能な時代なんだと、あらためて感じます。
新型コロナウイルスの蔓延でオンラインの繋がりや活動に拍車がかかっている今、ゲームの世界というのはさらなる広がりを魅せていく場所になっていくはずです。
「好きなことをしながら生きる。」
私もその姿勢で歩み続けたいです。
注目のコメント
AmazonがGoogleに競り勝ってゲーム実況最大手のTwitchを約1,000億円(97億ドル)で買収したのが2014年。当時は「なぜAmazonがゲーム実況を?」と思ったものの、今ならわかる気がします。その後twitchがうまくいっているのかはわかりませんが、eスポーツやフォートナイトのような"immersive"な没入体験を提供するサービスは、今後ますます広がっていきそうですね。
フォートナイトはもはやゲームではなく、文化であるというのは、しかもこれからの時代をつくっていくZ世代にとっての文化であるというのは驚異。テキストを中心としたSNS(twitter)、写真を中心としたSNS(instagram)、動画を中心としたSNS(tiktok)、インタラクティブなゲーミングを中心としたSNS(fortnite)と、並べてみるとどんどん中毒性が高い=滞在時間が長い空間になっていってますね。2019年に開かれたフォートナイトの世界大会で、昨年優勝したのは、わずか16歳のプレイヤーでした。手にした賞金は300万ドル(約3.3億円)。もはや人気スポーツのアスリートたちにも劣らない、熱狂と人気をほこる競技のひとつになっています。
しかし、本当の面白さは、こうしたプレイヤーが飽きもせずに、何年もこの仮想空間で集まって、作品を作ったり、コミュニケーションをしたりと、SNSのような存在として3.5億人が集まっていることだと言います。
https://youtu.be/wYeFAlVC8qU
*今年4月、2700万人が参加したフォートナイト上のScott Travisのライブ動画
なぜこんな注目されるのか。ゲーム実況者やYOUTUBERとして活躍する、プロフェッショナルの2人が、フォートナイトの奥深さを語ってくれました。ちなみに一人目は、医学部に学びながら、ゲーム実況者になったツワモノ。ぜひご一読ください。
※アップルは、8/28を期限にエピックのみならず、エピックが世界中のゲームメーカーに提供する開発ツールの締め出しも表明したようです。これで争いは世界中に広がっています