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武田、早期退職を募集 国内部門、30歳以上対象

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  • 某ITコンサルティング会社

    かなり昔の話になるが、自分が初めて入った会社で希望早期退職を募ったことがある。
    自分は新人ということで直接的には無関係だったが、嬉々として出ていく人、出る出る言って出て行かない人、決断できずに残る人など、随分と会社の雰囲気が浮き足立っていた気がする。

    出ていく人にも残る人にも幸運が共に在らんことを。


注目のコメント

  • フリージャーナリスト

    実はこうした制度は行わなくとも、従来から武田は様々な手法で人員調整を行っています。主にはシャイアー買収後の海外の拠点整理での人員削減ですが、ある意味日本国内は「聖域」でした。

    今回の早期退職制度の注目点は30歳以上、かつ勤続3年以上。つまりかなり幅の広い層が対象です。

    ベースにはシャイアー買収後の有利子負債削減プレッシャーはあるでしょうが、これまでの有利子負債削減状況が予定より順調だったことを考えると、むしろ今回のコロナ禍の影響をかなり重く見ているということでしょう。どの程度深刻にみているかは非公表の募集人数次第です。

    業界で国内トップの武田が早期退職に手を出したことで、いままでこの制度をギリギリまで使わずにいた競合各社に影響を及ぼす可能性はあります。

    ただし、武田の開発パイプラインを見る限りは、ここで人員を一旦やや削減して、数年後に人員を増やす可能性もあります。


  • 医療系コンサル企業 マネージャー

    一昨年前のシャイアー合併の時にはジャパンでは雇用が守られていました。
    雇用を守ることはもちろん大切なことですが、過剰人員数であった事も否めません。
    その為、今回は一定期間を開けた上での予定通りの人員調整であった可能性も考えられます。

    今回のコロナ渦においてMRは先行きの見えない状況に立たされています。業界全体としても減少傾向である事は顕著ですが、コロナによってこの流れが早まる可能性もあるのではないでしょうか。

    武田薬品の業界に対する影響力を考えると、トリガーを引いてしまった感は出てしまうと思います。


  • JBA Webプロデューサー/コンサルタント(医薬)

    シャイアー買収時から決まっていたことなんじゃないかなぁと思います。日本国内の市場は薬価改定が毎年になり、もう成長が見込めないのは既知のこと。循環器疾患や糖尿病など、慢性疾患系のプライマリー領域にMRの数で勝負する時代はとっくに終わっていて、人数減らして癌や希少疾患等専門性の高い領域のMRを育てていくのが業界トレンドだとすると、買収直後にリストラするのは印象が悪いので避けていたと考えるのが自然ですかね。MR不要論もずっと前から業界内では話題になってるし、医療機関の訪問規制は強まる一方だったので、コロナ禍で前倒しにされた感じでしょう。
    薬の専門家としてのMRの新しいカタチが問われているんだと思います。


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