コロナで意外な展開「日本のハイテク便座」がアメリカで爆売れしている - TOTOは倍増、LIXILは6割増
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注目のコメント
へーーーー、なんと!!!
2週間前、5ヶ月ぶりに職場に行ったら、トイレに赤外線センサーが(やっと)ついてました!!(今まで20世紀式の手動だった)
アメリカ、トイレへのこだわりが薄いんで笑ついに気づいたか!!!「LIXILは米国で3月、シャワートイレが紙の代替になることを訴えるオンライン上の販売促進キャンペーンを実施。多くの消費者が必要に迫られて試す気になったとみられ「便利さと衛生面での優位性を実感したことが売上増につながった」(広報)という。」
ウォシュレットに限らず、日本のトイレへのこだわりは世界的にみて異常なまでに高く、日本人の清潔ニーズの高さを物語っています。
たとえば、オフィスビルなどのトイレ、出入り口にドアがないことが多いですが、トイレ後、不衛生な手でドアノブを触らないように配慮した設計で、アメリカの建築士にジャパニーズスタイルね、と揶揄された経験もあります。
他にもトイレの蓋が勝手に開くとか、服を着替えたりできる折りたたみ踏み台、女子トイレにある擬音発生器など、ガラパゴス感満載です。
マニアックな話ですが、建築専門誌では2年に一回トイレ特集号がくまれ、かくいう私も愛読者です。