【移動とビッグデータ】政策立案にも必要不可欠となったMaaS
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注目のコメント
少なくとも私の周りのMaasに関わる事業を展開している起業家はおしなべて社会課題の解決に真摯に向き合っているので、ポリシーとしてデータのオープン化に反対の人は居なそう。
一方で、データのオープン化に関しては、求める側にも求められる側にも、データに関しての高いリテラシーが求められる。特に重要なのは、求める側にデータオープン化の意義や公開する側の利害などのエコシステムの調整を含めた「全体アーキテクチャの設計」が出来るキーパーソンがいるかどうかな気がする。
日本でもData as a service の設計ができるくらい高度な人材を公の側でアポイントすればググッと進む気がしないでもない。移動量のリアルタイムデータをきちんと使った行政の施策が重要、というのはまさに今実感します。むやみやたらな規制や「意識」「キャンペーン」など不明確な目標を掲げるだけでは不十分ですよね。
データに基づいた行動設計が大切だと感じました。重箱の隅をつつくが、マイクロモビリティ利用状況は季節変動を考慮した方がいいのでは?
マイクロモビリティは車などと異なり利用者が外気にさらされるので、気温や天候の影響もあると思う。
以下、本文引用
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また、コロナ禍及び外出自粛が緩和された後のマイクロモビリティ利用状況も報告されている。1月上旬と5月上旬を比較すると、自転車シェアリングが約209%増、電動アシスト自転車(Moped)が597%増、電動キックボードが507%増と急増していることがうかがえる。
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