就職活動にブロックチェーン技術活用 実証実験へ

コメント

選択しているユーザー

• Suzuki Daisuke

  これ、ゆくゆくは学生だけでなく、すでに就業してる社会人も使えるようにできるといいな。
  
  人材と企業のマッチングの最適化が望めるし、雇用の流動化も進んでいく。
  企業としては、そこで働き続けてもらえるように努めることが一層求められ、それができない企業は淘汰されていく。

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2020年08月17日

  ブロックチェーン技術の社会実装として注目すべき取り組み。
  上手く作り込んで社会のシステム化すれば、求職者と採用側(企業など)を繋いでマッチングする仕組みとして広範に活用できそう。
• 井川 ヒロト

  国家資格キャリアコンサルタント 元大学教員、採用コンサルタント

  ・2020年08月16日

  これがうまくいけば、就活時に提供すべき（企業側が受け取るべき）情報がフォーマットとして固定され、求職者、企業側双方にとって先行の合理化が図れるようになる。
  本来はジョブカード導入時にやれればよかったんだろうけど、全然浸透してないもんね…
  フォーマットが固定されると、分析にも活用しやすくなるのでより精度の高いマッチングが行われる土壌も作れると思う。
• Temma Abe

  アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

  ・2020年08月17日

  「ブロックチェーンである必要があるのか？」という疑問を抱かせるユースケースの典型例、という印象です。
  
  ブロックチェーンと言っても、結局は運営者が必要になるはずで、その主体が就活サイトから大学orシステム開発企業に移るというだけじゃないでしょうか。
  
  「学生が自ら情報を登録し、主体的に各企業への情報提供の可否を決める」という機能は、普通のウェブサイトでも出来ますよね。