大きく変わる新車販売 新車発表と発売のズレによる弊害と事情
自動車情報誌「ベストカー」
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コメント
注目のコメント
なりふり構わずな感じですね。
3代目プリウスに関しては、2代目インサイトにぶつけに行った為でしょう。
2代目インサイトは2009年2月に販売開始。
コレに先駆けて3代目プリウスは2009年1月に北米でワールドプレミア。
そして、インサイトの価格を見て、プリウスは最廉価グレードをインサイトと同価格になるよう引き下げて販売開始。
スペックはプリウスの方が上。
更には2代目プリウスは価格を更に下げて継続販売。
コレで2代目インサイトの息の根を止めました。そもそも論では、公道でテストしたいので、1年位前にデザインを見せちゃおうと。昔は既存モデルが売れなくなるので、メーカーの営業部が大反対。今は、営業部やディーラーの存在感が薄れている。
正にブランドと営業マンへの信用で先行受注されている。
営業マンは、実際の質感、走り、サイズ感か分からないまま「兎に角先行受注を取れ」の指示のもと活動し、いつ納車できるのかハラハラドキドキ。
不要なミスが発生したり過剰なフォローが必要になったり…。
無事に納車が出来ればいいが、最悪は信用を失いかねないのが現状です。
メーカーの言い分も解らなくもないが、もっとユーザーと販売店の事を考えて欲しい。