移動スーパー「とくし丸」が脚光を浴びる理由
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とくし丸って好調という話しか聞かない。
けど、実態がどうなのか公表されてないから、内情をもっと知りたいなー。と。
とはいえ、ハイタッチな仕組みは共感する。
弊社もとくし丸に近いビジネスモデルだなぁと。
注目のコメント
自分が子供の頃はパン屋さんとか魚屋さんとか、この様なスタイルで近所に売りに来ていたのを思い出します。
パン屋さんはロバのパン屋、魚やは名前忘れたけど「おいしい~、おいしい~、魚屋さん♪」って音楽流していたな。年がバレる。
ロバのパン屋はいまでも現役でいらっしゃるかも。しかも、音楽はyoutubeに上がっているってことは全国区?
会えたらラッキー!あの懐かしの「ロバのパン屋」がパワーアップして復活していた!!
https://higojournal.com/archives/robanopan.html
ロバのパン屋
https://www.youtube.com/watch?v=3Ck5JKVaGRM買い物難民に徹底したフォーカスを当てる移動スーパー事業の筆頭、とくし丸、事業成長のスピードは順調そうです。
・スーパー側も立ち上げにかかるシステムやオペレーション連携がほぼ求められないので、気軽に立ち上げられる
・ドライバーも顧客からの感謝を受けやすく、ルートも決まっているハイタッチな仕組みなので給料以上に働きがいを感じてくれそうな素晴らしい仕組み
・1商品のマークアップが10円というプライシングが肝で、商品の平均単価は200円なので、5%程度利益率を上げることができる。バスケット単価2,000円程度ということなので、1顧客あたり(配送の手間として)100円マークアップしているイメージ
・取り扱えるSKU数は店舗と比べて1/10程度にならざるを得ないので、データ等活用してどこまで欲しいものを届けられるかが、今後の拡大に肝になりそうな印象ですぼく自身、オイシックス・ラ・大地の人事でありつつ、とくし丸の新規採用やオンボーディングにがっつり関わっているので、事業の成長、何よりお客さまやパートナーのスーパーの方の声を聴くと本当に嬉しい。
小学生の頃に、大分の田舎で祖父母の家に来ていた移動販売者の中で買ってもらえるお菓子は特別な体験でした。今も80代を迎えた祖母が一人で暮らしているのでとくし丸が走ってくれると良いなと思いながら仕事してます。
とくし丸の最終面接に関わる中で感じるのは、最近は20代中盤くらいの第二新卒くらいの若い方々が、自分たちが何の課題を解いてるのかが見える仕事に対して、高い熱量をもち、仕事を
したいと感じており、その興味関心は年々高まっているということ。
そしてドライバーになってくださる個人事業主の方々も、様々なバックグラウンドを持つ方々がいて、個人的にはUターン・Iターンの50-60代前後の方々が地元やよく知った土地の方々に何か恩返ししたいという気持ちを持って始めるエピソードなどは本当に有り難いなと。
以前にnoteにとくし丸の記事は公開したので、宜しければこちらも是非ご覧ください。これからも三方よしな事業の支援を少しでも出来ればと思います。
https://note.com/oisixradaichi/n/n7b423daf0c73