「さようなら」敵地で終戦、渡された致死量の青酸カリ手に同期5人で涙(神戸新聞NEXT)
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注目のコメント
戦争は国権だ。国家の持つ権利だ。互いの正義がぶつかりあい理解し合えない時に、手段として存在する。しかしそれは自らの国にも同時に悲劇をもたらすことだ。戦争で負ければもちろん勝とうとも悲劇からは逃れられない。その悲劇をもっと知らしめるべきだ。
戦争体験者の方は、できればつらい過去を見つめたくないのではと思うのですが、勇気ある告白に感謝を申し上げたいです。
ここまで人の気持ちを追い込み、正気をなくさせてしまう戦争。
偏った正義、愛国心というべき人々の思いが渦となり、権力者が加担もして、どんどんおかしな方向にいってしまったのではないかと思えてなりません。
二度と繰り返さないために、ただ「戦争は反対」というのではなく、そうなってしまった心理、原因までをしっかり把握しないといけないと私は思います。