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【注目映画】製造業を失った街、青年たちの日常

NewsPicks編集部
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  • 第91回アカデミー賞にノミネートした、『行き止まりの世界に生まれて』を監督した、ビン・リュー氏を取材しました。

    本作は、監督であるビン氏が、イリノイ州・ロックフォードに住むスケート仲間二人と自分を12年間撮り続けた物をドキュメンタリー風に仕立てた作品です。

    ラストベルトを描いた作品は、「ヒルビリー・エレジー」他、たくさんありますが、本作も、思わず涙しそうな、心温まる作品です。

    絶望と、無力感に打ちのめされても、それでも人間は前を向ける、という姿を見せてくれるのは、アメリカ的な楽観主義の表れであるとともに、心洗われます。

    劇中でフォーカスされるのは、良い意味で本当に普通の、好青年たちです。そんな彼らが、なぜここまで不確かな将来に絶望感を感じざるをえないのか。もちろん、要因はたくさんあるのでしょうが、単に青年期特有の「メランコリック」な様、とはとても思えない何かがあります。

    「アメリカンドリームが死んだ街」からアメリカンドリームを体現した、ビン監督。取材は、とても刺激的な1時間弱でした。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    アメリカの現実を見せてくれるドキュメンタリー映画でありながら、今の時代、どの国でも共感できるテーマがたくさん入っていて色々考えさせてくれる映画だと思います。家族との関係(家庭内暴力)、マイノリティ問題、若者の絶望、貧困など。。

    一つの作品として伝えたいメッセージがしっかり入っていることと、映画が持つリアリティは、今の時代にあってると思いますし、作り手が若いからこそより心に刺さる部分もありますね。早く見たいです。


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    NCB Lab. 代表

    「インターネットの誕生により、政治が「ハッシュタグ的」になり、極端な1つの方向に行き過ぎて、対話がしにくくなった。人々は、よりバラバラになったように思います。」という社会的課題に対し、「もっとお互いに、話し合って、人と繋がる道を選ぼう」と呼びかけるドキュメンタリー。それをスケボー仲間を通して語る。楽しみです。


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