• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

『フォートナイト』がガイドライン違反を理由にApp StoreとGoogle Playから削除。開発元Epic Gamesは即座に訴状とともにAppleのCM“1984”のパロディCMまで公開

ファミ通.com
839
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • rinna株式会社 Chief Rinna Officer

    ついにEpic Gamesが戦いを始めたので、めちゃめちゃ応援する。(This is sooo epic!!)
    4月にTravis Scottのライブがあったときあたりから、少しづつゲーム畑の「外」にいた大人たちに、フォートナイトの話題と注目の輪がひろがっていたけど、こんな形の戦いが始まるとは。
    ゲームやってると、明らかに作り手がフィロソフィーを持ってるな...って動きをしてるから、フォートナイト好きになっちゃったんだよね。
    このムーブはユーザーとファンが十分にいないといけないとできない。やはり人の数は武器なんだね。
    事実上プロダクトをコンソールに限定したことになって、ゲーム業界へのメッセージとしても強いな、とおもった。スイッチバカ売れの件もそうなんだけど、コロナの影響下でみんな外に出ていかなくなったから、バーチャル空間でイマーシブな体験にかたむいてるのかな。

    個人的にはEpic Games が作ってるUnreal Engineが、すごくてファンなんだけど、めちゃめちゃ多くのゲームを支えてて、「プラットフォーマー」としてのEpic Games、という視点でこの戦いを見てると、楽しい...かもね。


注目のコメント

  • badge
    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    フォートナイトのEpic GamesがApple、Googleへ全面戦争を仕掛けました。意図的なアプリ内購入ガイドラインの違反を行い、ストアからBANされると同時に、連邦地裁へ独禁法違反で提訴、ジョブズ伝説の「1984」のパロディビデオを公開、ユーザーに向けた戦い参加への呼びかけ、更に直前に17億8,000万ドルの調達も終えており、とことんまで遣り合う気です。GAFAの独占に対する批判が米国やEUの議会で高まっているのでタイミングも絶妙。

    「1984」の対比ビデオ。これは必見!このビデオ公開当時は、圧倒的シェアを誇ったIBMのビジネス用コンピュータを「ビッグ・ブラザー」として描き、閉塞感に満ちた世界を破壊する革命的存在としてのAppleを表現して話題になっただけに、凄くアイロニックです。
    https://youtu.be/bPn_PGuYesw

    論点は幾つかあって
    1、デジタルコンテンツに関してはクレジットカードやPaypalなどのサードパーティ決済を事実上認めていない。結果、競争がおこらずに手数料が30%と高どまり。

    2、AppleとGoogleがそれぞれのOSを採用するモバイルデバイス向けのアプリ供給ルートを独占し、他の独立系ストアの参入を阻んでいる

    3、WeChatが中国でやっているようなミニアプリ(プラットフォームonプラットフォーム)を禁止している。なのでFacebookやLINEも同様のことができない

    4、プラットフォーマーでありながら動画や音楽サブスクサービスを自身でも提供しているのは、NetflixやSpotifyらの競合を不利に追い込んでいる。会社分割を行なってフェアな競争が行われるようにするべき

    手数料は結局消費者に転嫁されているので、独占で競争が起こらないことは消費者にとって不利益になっている。これを防ぐのが独禁法の意義。

    Appleとしては論点2,3,4には踏み込まれたくないだろうから1のサードパーティ決済の許可は妥協する可能性はかなりあるように感じます。全世界的に独占の批判が高まっているだけにゼロ回答はないと思う。

    Epicの勇気ある動きが業界を大きく変えることに繋がるかも。今後の動きも要注視ですね!


  • badge
    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    確実に訴状準備した上でのリリースでしたねぇ。
    これ、結構Apple側が事業者ごとにダブルスタンダード対応しているんじゃないかという観点からも注目している件です。
    いつかどこかで誰かが対峙しないといけない問題である訳で、それがEpicというのは時代だなぁと感じました。


  • 準備を重ねてきた感じがしますね。

    そもそもEpic は自前でゲームストアを持っていて、手数料はわずか12%です。Appleだけでなく、世界最大のゲームプラットフォームであるSteam にも相当文句を言っています。(取り分は両方とも30%です。)

    ▼Steam
    https://www.gamasutra.com/view/news/341453/Epic_would_back_away_from_exclusives_if_Steam_changed_rev_share_says_CEO.php

    欧州では、Appleが独禁法違反がらみで、Spotifyに提訴されていましたが、その際もEpicはSpotifyを応援していました。
    欧州では、ビジネスにおいて、法律(特に独禁法、個人情報)を使った攻め手が多いですが、今回もその流れで独占禁止法を焦点にした提訴です。

    アプリストアを含め、ダウンロードするという文化が完全に浸透したのはここ10-20年の歴史だと思いますが、ゲームという分野はダウンロード技術に関してかなり積極的に取り組んできた産業なので、その視点から見るとやはり相場に違和感があるのだと思います。

    モバイルという最大の市場を無視するのは、マルチプラットフォーム化を推進するEpicとしてはあり得ないと思いますが、果たしてこの結論がどうなるのか相当見ものですね。

    追記:
    あと、大株主のテンセント(40%)の意向もあるかもしれません。
    トランプの側近が、テンセントのアメリカのゲーム事業に関しては、影響はないといっていますが、どこまで本当かはわからないですし、そういった意味でも先手をうったのかもしれません。

    ▼トランプ側近記事
    https://www.mcvuk.com/business-news/trumps-executive-order-against-tencent-will-not-affect-its-games-businesses/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+mcvuk%2FoXMK+%28MCV%3A+games+industry+news%29

    ※なお、完全に私情ですが、安くなるのでEpicを応援しています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか